プログラミング教材『ぶろっコード』が 第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会で「優秀賞」を受賞しました!
2024年度テックガレージ学生プロジェクトチーム(工学部 知能情報システム工学科 2年※)の政近 怜汰さん、大森 俊弥さんが、2024年12月9日に開催された「第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会」において、未就学児・小学校低学年向けプログラミング教材『ぶろっコード』を提案し、「優秀賞」を受賞しました。
『ぶろっコード』は、ハードウェアのみで構成されたプログラミング教材で、プログラミングの動作結果を光や音で可視化できる点が大きな特長です。画面や文字を使わずに視覚や聴覚でフィードバックが得られるため、未就学児や小学校低学年の子どもたちでも、遊び感覚でプログラミングの基本概念を自然に学ぶことができます。
政近さんと大森さんは、2023年大学入学後、自らの実体験をもとに教材のアイデアを着想し、試作を開始しました。翌2024年度には「テックガレージ学生プロジェクト」に採択され、教材の内容をさらに発展させていきました。現在も、多くの子どもたちに試用してもらいながら、さらなるブラッシュアップを目指して開発を継続しています。
※学年は受賞当時のものです。
▼キャンパスベンチャーグランプリ公式サイト
https://cvg.nikkan.co.jp
▼第21回キャンパスベンチャーグランプリ東京大会 受賞者一覧
https://cvg.nikkan.co.jp/wp-content/uploads/2024/12/0ca8774b955691385226f20e609e5339.jpg
▼本学ホームページでの受賞紹介
https://www.tuat.ac.jp/NEWS/activity/20250328_07.html


