拠点長

ポンサトーン ラクシンチャラーンサク
Pongsathorn Raksincharoensak

スマートモビリティ研究拠点では、「交通事故による死傷者ゼロ」の実現を目指し、自動車の予防安全技術および高度運転支援システムの研究に取り組んでいる。その一環として、ドライブレコーダーから収集したヒヤリハット映像を体系的に蓄積し、世界でも類を見ない独自のデータベースを構築してきた。このデータベースは2025年で蓄積開始から20年を迎え、交通事故や危険場面の実態把握を通じて、交通安全教育や事故防止対策への活用を目指している。

拠点ホームページ:https://web.tuat.ac.jp/~smrc/